練習小説&妄想

おすすめの1冊 PART1

boku

私の学生のころは、「本」といえば「小説」「文学」でした。

今は、自己啓発やビジネスの本が書店でも幅を利かせてますが
もっとみんな、小説を読んだ方がいいと思います。

なぜってそこには、ひとつの世界観があるから。

ビジネス書なんて、ハッキリ言ってどれも同じで
書こうと思えば誰にでも書けるでしょう(たぶん)。
感情が伴っていないから。

小説は、感情オンリーといってもいいくらいで
また、書いてある文章よりも、その隙間ね。
行間を読者が勝手に読み取るところに醍醐味があります。

その行間は、読む人によって、とらえ方は変わるので
誰が正解というものはなくて、そこがまたいいのです。

で、今日ご紹介する小説は、山田詠美さんの
「僕は勉強ができない」です。

一回り以上年上の女性とセックスする高校生男子や
大人の世界を知り尽くしたような少女が出てきたり
汚れているようでいて、実はものすごくピュアだったり
いけすかない秀才男子を色仕掛けで落として
期末テスト直前にこっぴどく振って、
成績をめちゃくちゃにしたり(最初からそれが目的)。

「文章でこんなにカッコいいこと、できるんだ」
それがこの本を読んだ時の感想で、衝撃的でした。

それに、主人公の秀美くん(17)が魅力的な男の子で
当時、こういう雰囲気の男の子にばかり恋してました笑。

小説なんて読んだって何の得にもならないけれど
得にならないという点では、ビジネス書だって同じで
・・・まぁ、それは語弊があるかもしれないけど
私はそう思っています。
ビジネスは実践だから。

まぁ、とにかく読んでみてください。
ステキな世界ですよ~。

mail1

 

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2016-08-22 | Posted in 練習小説&妄想No Comments » 
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